気楽に行こう

映画「アラビアのロレンス」を見た

名作中の名作と言われている作品でありまして。名作の中でも定番と言うか、鉄板と言うか。ま、確かに映像や音楽は先にも書いたように素晴らしい。狙いがバシっと決まった構図も凄いけれども、編集が輪をかけて凄い。ただ後半が、ちょっと駆け足に過ぎるかな、と。ロレンス率いるアラブ軍勢(但し、ロレンスはイギリス軍人)がダマスカスを占領する過程と、占領後の展開を、もう少し描き込んでくれたら完璧だったのだけれども。それにしても、だ。ロレンスに扮するピーター・オトゥールの役作りが<明らかに意識して女性的>なのである。